What is Ecokimera
無光触媒コーティング・エコキメラとは
光を必要としない触媒
次世代の触媒コーティング
24時間、抗ウイルス、抗菌効果を持続
太陽光照射によって効果を発揮する光触媒とは違い、菌、ウイルス、臭いの元の物質が施工した無光触媒に触れるだけで分解され効果が発揮されるので、今までは触媒の施工が無意味だった、光を全く必要としない暗所にも施工が可能、効果を期待することができます。
また、光触媒の数年の効果と比べ4〜5年と効果が長く続き、更に人体、動物にも安全で、その他も非常に優れた効果を持った、今後の社会に必要とされるサービスです。
優れた特徴
抗ウイルス・抗菌
無光触媒コート・エコキメラは、ISO国際規格、SIAAを取得。高い安全性基準をクリアした、確かなエビデンスに基づいた抗菌加工・抗ウイルスコーティングで、抗ウイルス、抗菌の効果を発揮します。
防カビ・消臭効果
建物の高気密化、身体に有害な化学物質の使用によるシックハウスやシックスクール、シックビル対策をはじめ、空間の臭い対策にも効果的。また、生活菌や耐性菌にも長期間、高い効果を発揮いたします。
人体に安心安全
無光触媒コーティング・エコキメラは、完全無機溶剤の物質「リン酸チタニア」が主成分なので、人や動物性に害がなく、大変安全な溶剤です。
施工場所を選ばない
24時間続く効果
光触媒と違い、無効触媒コーティング・エコキメラは、光がない場所でも常に効果を発揮し続けます。だから光のない閉店後の店舗やオフィス、電気を消した後のバスルームやトイレ、その他、光がない場所でも効果を発揮し続けるから、高いコストパフォーマンスを生み出します。
長期間続く効果
耐摩耗試験で実証済の、10ナノ前後の細かい粒子が基材にしっかり密着し長期に渡り効果を発揮します。
無光触媒の仕組み
素材に噴霧すると化学結合し強固な多孔質の無機ポリマーの薄膜を形成します。
※溶剤は無色透明です。
空気中に浮遊しているウイルス、菌、有害な化学物質、臭いの元を吸着。
吸着した物質が分解浄化。
※画像はイメージです。
触媒って何?
触媒とは、物質に化学変化を起こして別の物質に変える役割を持っているものです。無光触媒エコキメラの、壁などに塗布した成分は変化しないのですが、無光触媒エコキメラに触れた菌やウイルス、臭いの元の成分などが科学変化を起こすことにより効果を発揮するものです。
光触媒との違いは?
一般的な光触媒コーティングは「二酸化チタン」を主成分とし、光(紫外線)が当たることよって化学変化による触媒効果が生まれる触媒コートです。
一方、無光触媒コーティング・セレネは「リン酸チタニア」とよばれる化合物が菌やウイルス、悪臭の成分と結合することにより無毒化するので、光(紫外線)を必要としません。
光触媒
「光触媒」は、太陽・紫外線・蛍光灯などの光が当たると表面で強力な酸化力が生まれ、接触する有害物質を除去することができます。しかし、一定の光度が必要となり、室内や収納内部、閉店後の店舗やオフィスなどの
太陽光など光の届かないところでは効果を十分に発揮することができません。
無光触媒
「無光触媒」は、光による触媒効果を必要とせず、空気中に浮遊するウイルスや菌など対象物質が、無効触媒の施工面に触れることで効果を発揮、物質を浄化するので
抗ウイルス・抗菌・消臭など、効果を24時間365日実現してくれます。
光触媒と無効触媒の比較一覧
項目 | 無光触媒 エコキメラ |
一般的な 光触媒 |
成分 | リン酸チタニア | 酸化チタン |
紫外線照射 | 不要 | 必要 |
有機バインダー | 不要 | 必要 |
密着性・膜硬度 | 強固・硬度8H | 軟弱・硬度4H |
透明性 | 高い | やや白化 |
粒子口径 | 10ナノ前後 | 30〜50ナノ |
経時変化 | 高い耐久性 | バインダーと素材が劣化 |
液の保存性 | 安定 | 長時間は白濁 |
養生 | 養生なしで施工可能 | 硝子等への養生が必要 |
活性化メカニズム | H2O2による酸化還元 | 光励起 |
消臭効果
臭いを元から分解
触媒効果により、エコキメラを塗布した空間を臭いの元から効果を発揮。ホルムアルデヒド、やシックハウスの原因VOC(揮発性有機化合物)、アンモニア等、無光触媒エコキメラの特徴、光のない暗所においても効果を発揮するので、住空間を夜や、お仕事でお部屋を留守にしている間も、オフィスや店舗であれば、営業、稼働していない間も、24時間休まず触媒効果を発揮し続けます。